classic というiOS 6 時代のミュージックアプリっぽい音楽再生アプリをリリースしました。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
昔の標準の音楽再生アプリみたいなのを求めている人に強くおすすめしたいです。
といわけでこの度リリースした classic の素晴らしい機能を紹介しますので気に入った方はぜひダウンロードして試してみてください。
classic はこんなアプリ
- コンセプトは「聴きたい曲をすぐ再生」です。
- ミュージックライブラリの音楽を再生できます。
- iOS 専用です。
- 昔ながらのデザインを踏襲しています。
- スンナリ、クセなく使えます。
- 今の標準の音楽再生アプリにウンザリしていて元に戻してほしい、という方におすすめです。
classic のここが素晴らしい!
とにかく普通のデザイン
classic のデザインを見たときにおそらく大体の人が「普通のアプリや」と思うことでしょう。
はい、そうです。 普通なのです。
え?それでいいの?と思われるかもしれません。
しかしこの普通さこそがとても大事なのです!
デザインが普通だからこそスンナリ、クセなく使えるのです。
クルクルがかわいい
再生している曲に表示されるクルクルがかわいいです。
ミニプレイヤーでどこからでも曲をコントロールできる
classic にはタブバーの上部にミニプレイヤーが常に表示されます。(設定タブを除く)
これはちょっとした再生画面のようなものです。
なんとこのミニプレイヤーからは
– 再生位置の変更(シーク)
– 曲の再生 / 一時停止切り替え
– 次 / 前の曲へジャンプ
を画面遷移無しで行うことができるのです。
特に再生位置の変更ができるのは珍しいのではないでしょうか。
classic ではミニプレイヤーから曲のコントロールを行えるので
わざわざ再生画面に遷移しなくてもいい という嬉しさがあります。
ここまでできてしまうと再生画面を呼び出すことはあまりないかもしれませんね。
タブを並び替えられる
classic ではなんとタブの並び替えも可能です。
この機能のねらいは
– 別アプリから classic に移行してきたときに操作感の差異をなくすため
– 聴きたい曲に素早くアクセスするため
の 2 つです。
音楽再生アプリのタブの並び順はアプリによってまちまちですが、
前まで使っていたアプリとタブの並び順が異なっていると操作しにくいですよね。
別のアプリからもスンナリ移行してきてほしいのでユーザーがタブの並び順をカスタマイズできるようにしました。
アルファベットと日本語の順番を切り替えられる
classic ではアーティストや曲名の並び順を「日本語→アルファベット」or「アルファベット→日本語」のどちらかから選べます。
アーティストや曲名の並び順において、日本語とアルファベットのどちらが先に来てほしいかは使う人の聞く音楽によって変わりますよね。
classic では聴きたい曲にちょっとでも早くアクセスしてほしいのでユーザーの好みに合わせられるようこの機能を実装しました。
地味ながらも結構重要な機能なのではないかなと思います。
ちなみにアーティストや曲名に漢字が使われていてもちゃんと読み仮名を考慮してソートしてくれます。
同期している曲の情報を見れる
たまーに「iPhone に何曲入っていたっけ?」と思うことはないでしょうか。
classic では曲やアルバム、アーティストの数にくわえて、なんと 合計再生時間 まで確認できます。
コレクションがどんどん増えていくのを見るのが好きな人に好評です。
いかかでしたでしょうか。
なんやかんや書きましたが手にとって実際に触っていただくのが一番 classic の良さを実感できると思います。
気になった方はぜひ使ってみてください!